このたび、山信運輸に新たなミュージアム号2台が完成いたしました。

今回の新車には、みすずキッズ保育園の園児の皆さんが製作した、心温まるアート作品を装飾の一部として使用させていただきました。

 

ひとつ目の作品は、色とりどりの手形を使用した「花束号」。

小さな手のひらが一つひとつ重なり合い、大きな愛の花束となって表現されています。中央には大きなリボンも添えられ、まるで感謝の気持ちをかたちにしたプレゼントのような仕上がりです。

 

ふたつ目は、足形で作られたカラフルな「おさかな号」。

足あとがウロコのように配置され、楽しそうに泳ぐ姿が表現されています。海の中で自由に泳ぐような明るさと元気があふれる作品で、トラックが走るたびに見る人に笑顔を届けてくれそうです。

 

お披露目会では園児の皆さんにも実際にミュージアム号をご覧いただきました。

「わたしの手があった！」「ぼくの足もいる！」という歓声があがり、会場は笑顔に包まれました。

 

今回の素晴らしいコラボレーションを通して、地域とのつながりの大切さ、そして子どもたちの無限の創造力に、私たちも大きな感動をいただきました。

 

みすずキッズ保育園の皆さま、そしてご協力いただいたみすずコーポレーション様に、心より感謝申し上げます。