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安全・環境への取り組み

安全・環境への取り組み

アルコールチェックの導入

安全運転のため出勤前後に実施しております。
アルコール検知器を購入し、運転業務前後にアルコールチェックを行っております。トラックを安全に運転するために目視だけでなくアルコール検知器を使うことで事故防止に取り組んでおります。

デジタル式運行記録計(デジタルタコグラフ)の導入

デジタル式運行記録計(デジタルタコグラフ)の導入
社員の安全が第一。全車両に導入しております。
デジタル式運行記録計とは、運行記録計の一種で車両の運行にかかる速度、時間などを自動的にメモリーカードなどに記録する装置です。「読み取り装置」でメモリーカードなどを解析し、運転手が法定速度や休憩時間などを順守しているか確認でき、社員の安全教育に役立てております。

初任者診断・適性診断・適齢診断

運転者適性診断を徹底して行っております。
初任者診断とは、診断結果を基に運転者としての自覚・事故の未然防止のための留意点等を指導および助言してくれる診断です。その後も心理および生理の両面から個人の特性を把握し、交通事故防止に役立てることができる運転適性診断を2年に1度受診しております。
65歳以上のドライバーにはさらに適齢診断を受けていただき、加齢に伴う身体機能の変化を認知し、安全な運転方法等について運転者が自ら考えられるよう実行しております。

グリーン経営認証の認証取得

グリーン経営認証
グリーン経営認証を認証取得しております。
グリーン経営認証とは、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団が認証機関となり、グリーン経営推進マニュアルに基づいて一定のレベル以上の取り組みを行っている事業者に対して、審査のうえ認証・登録を行うものです。弊社では認証取得後19年で燃費の向上と職場モラルの向上につながりました。
グリーン経営認証の認証取得
平成16年6月10日 取得
グリーン経営認証の認証取得

安全性優良事業所認定(Gマーク)の認証取得

安全性優良事業所認定(Gマーク)
安全性優良事業所認定(Gマーク)を認証取得しております。
公益社団法人全日本トラック協会が、トラック運送事業者の交通安全対策などへの、事業所単位の取り組みを評価し、一定の基準をクリアした事業所を「安全性優良事業所」として認定する制度です。弊社では環境整備をはかることで社員全体の安全性の向上に対する意識が高まっております。

こどもミュージアムプロジェクト

こどもミュージアムプロジェクトに参加しております。
こどもミュージアムプロジェクトとは、株式会社宮田運輸様が進めるプロジェクトで、こどもたちが描いた絵をトラックにラッピングすることで絵を見た運転士の心を和ませ、交通事故を少しでも減らす取り組みです。
こどもが一生懸命描いたものは真っすぐに心に届きます。トラックを運転しているドライバーだけでなく、ラッピングされているその絵を見た周りの運転士にやさしい気持ちが芽生え事故を抑止する力になります。

交通事故を望んで起こす人など誰もいません・・・

ちょっとイライラして。時間がなく急いでいて。仕事に疲れていて。いい所を見せたくて。
ほんの少しの迷いが、大きな事故を招いています。
こどもミュージアムトラックは、運転士にも見る人にも心のゆとりを取り戻させます。
誰の心にも必ずある「優しくしたい・世の中を良くしたい」という気持ちを呼び起こします。
こどもミュージアムトラックを日本中の道路に走らせたい。そうすれば、交通事故は減らせます。
みんなが少しづつ、優しくなります。
日本の全てのトラックが、こどもミュージアムトラックになることを私達は夢見ています。

誕生のきっかけ・・・

運送会社は、事故防止のために様々な取り組みをしています。
毎日の点呼、そして研修・組織作り。IT機器の導入も進んでいます。
そして、デジタコタコグラフ、バックアップアイカメラ、ドライブレコーダー、車内を写すドライブレコーダー・・・
それでも劇的な事故防止の決め手は望めません。
また、組織においては運送会社と運転士が「管理する側」と「管理される側」といった関係になり、安全への取り組みが義務的な窮屈な物になりがちです。
そんな時、一人の運転士がダッシュボードに、自分の子供が描いた絵を飾っていました。
「お父さんいつもありがとう あんぜんうんてんがんばってね」
子供が一生懸命描いたものは真っすぐに心に届く。
全ての人々に子供達の絵とメッセージを感じてもらえる場を作りたい。
このメッセージをポスターにしてトラックにラッピングすれば・・・。
「こどもミュージアムトラック」の誕生です。

安全衛生計画

環境方針

基本理念


企業活動と自然・地球環境との調和を目指すために、環境保全・保護活動に全社一丸となって積極的に取り組み、企業として社会的責任を全うするとともに次の世代に今以上に恵まれた環境を引き継ぐことを目指して努力いたします。
  1. 環境関係法規等の遵守
    国、県、地域の法令、条例、協定等を遵守するとともに、公共団体等が進める。環境保全活動に積極的に参画する。
  2. 環境管理推進体制を整え「環境汚染防予防」のため継続的な活動を進める
    ・大気汚染防止対策を構築し推進する。
    ・低公害車を計画的に導入する。
  3. 環境に配慮したやさしい運転に努める
    ・エコドライブを実践し、環境保全・省エネ対策を推進する。
    ・車両の点検・整備、異常箇所の早期発見に努める。
  4. グリーン購入を積極的に推進する
  5. 廃棄物の適正処理を行う
    廃棄物の適正な分別・処分と、排出量の削減に努める。
  6. 環境教育の推進
    社内の環境管理活動体制の確立と、規定、作業標準等の整備を行とともに、従業員への教育・訓練などにより従業員一人ひとりが環境問題に関する理解を深め、具体的な行動を行っていくために教育活動を推進する。

この環境方針は、全従業員に周知するとともに、社外にも公表し達成に努めます。
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